快適な枕には頭や首の圧力を均等に分散する「体圧分散」と、頭を支える「保持力」が必要です。
【バクの快眠まくら】はゴムのような弾力を持つTPE（熱可塑性エラストマー）で蜂の巣のように正六角形を隙間なく敷き詰めた「ハニカム構造」を持つ枕です。
TPEは手で触るとプルプルとしており、しかもゴムのように適度な弾力性を持ち合わせています。

ハニカム構造は縦、横以外に斜め方向にも力を逃す性質があるため耐衝撃性と強度に優れ、ゴムのようにしなやかなTPEと組み合わせると、驚くほどの体圧分散と枕に必要な保持力を実現します。

実際に【バクの快眠まくら】がどれだけ衝撃吸収力に優れているかを示すのがこちら。
横からの衝撃に弱い卵を高い位置から枕に落としても、ご覧の通り割れません。

また【バクの快眠まくら】に卵を載せ、その上から手で押し込んでも割れずにそのまま。

ハニカム構造はどの面でも均一に体圧分散と保持力を発揮します。
仰向けはもちろん、横向き寝やうつぶせ寝でも体のラインに合わせて包み込み、まるで無重力のような快適さ。
寝返りを打っても、その都度体のラインに合わせてフィットし、睡眠中の体の負担を軽減。
とろけるような眠りの世界へあなたを誘います。

人の体格がそれぞれ違うように、快適に感じる枕の高さも人それぞれ。
【バクの快眠まくら】はTPE製のシェルの内側に、カバー入りの中綿を詰め込み、最大で高さ17cmの枕が作れます。
中綿は手で細かくちぎれ、自分好みの高さに微調整可能。
常に快適な高さでお休みいただけます。

睡眠中は体温が低下して深い眠りにつくため、枕に熱がこもるとなかなか寝付けず質の良い睡眠が得られません。
【バクの快眠まくら】のハニカム構造は空気が通る空間が大きく、中材のポリプロピレン綿は通気性に優れた素材です。
そのため寝返りを打つと、枕にこもった熱や湿気を排出。
一晩中快適な状態が持続します。

枕の素材のウレタンフォーム、プラスチックのパイプやビーズは2~3年で潰れてしまってヘナヘナに。
天然素材のコットンや羽毛、そば殻も繊維が壊れて臭いも付き、2年くらいで交換が必要です。

【バクの快眠まくら】のハニカム構造の素材のTPE（熱可塑性エラストマー）はゴムのように見えますが、実はプラスチックと同じ性質を持つ耐久性に優れた素材。
そのためプラスチック同様に経年劣化が少なく、長期に渡り弾力を保ちます。
数年に1度の割合で買い替えが必要な枕と違って、【バクの快眠まくら】はコストパフォーマンスも絶大です。

寝汗を吸う枕はそのまま使い続けているとカビやダニの温床に。
汗に含まれる皮脂やフケが雑菌で分解されると悪臭まで放ちます。
ウレタンフォームやそば殻を中材にする枕は洗うと壊れてしまい、そもそも洗えません。
【バクの快眠まくら】のTPE製のシェルと中材のポリプロピレン綿は共に水に強く、中性洗剤で汚れを洗い落とせます。
常に清潔な状態で使える枕だと、気分よく眠りに就けますよね！